


ライフラインを支える仕事に従事。安心して学び、働き、目標を抱ける毎日です。
修理スタッフ片岡 亮太 2021年入社
PROFILE
前は自動車の修理スタッフ。安定感を求め、ライフラインのひとつであるガス業界への転職を決意。前職時代は自宅が株式会社前田営工の近くにあり、社屋を通勤のたびに目にしていた縁もあり応募した。ガス機器の修理を通してお客さまの生活を守ることに大きなやりがいを感じている。

INTERVIEW
TOPICS 01
安定を重視して選んで転職。「使えないと困るもの」を直しています。
前職は、クルマのメンテナンスをするディーラー。長年勤めていましたが、通勤途中で毎日のように見かけている前田営工センターが、ライフラインに携わる大阪ガスメンテサービスを手掛けている会社だと知り、気になり始めました。ガスは絶対に日常生活に欠かせないもの。ガスを支える職はなくならない、という安心感が転職の決め手になりました。
現在私がしている仕事は、ガス機器のメンテナンスです。手先が器用というわけではないのですが、前職でも修理や整備をしていたので、機械に触れてきた経験が多少は慣れるために活きていると思っています。クルマとガス機器の大きな違いは、「お湯、給湯器は毎日使えないと困るもの」。そのため、できるだけその日に直そうと思って、仕事に向き合っています。

TOPICS 02
身につけた技術に、やりがいを感じるようになりました。
工具を使って機械を触るというのは前職に通じる部分もありましたが、技術としては、最初は何も分からない状態でした。入社時は、大阪ガスの人材開発センターで研修スタート。私のように経験も知識もなく入社していても、一から丁寧に指導してもらえるので安心でした。その後、先輩と同行して技術を徐々に覚え、1年半くらい経験して自信を持てるようになりました。できるようになると、お湯を使えなくて困っていたお客さまが「助かった」と言う場面に出会うようになり、うれしいです。また、自分の成長に気づくのも、自信につながります。先輩から「作業はなるべく早く終わらせること」とアドバイスされ、手を抜かず時間を意識して経験を積むと、だんだん手が早くなっているのを自覚。アップする作業スピードにやりがいを感じますね。早く終わらせるのは、一日にするメンテナンスの件数を増やすためだけではありません。お客さまにお伝えしている目安の作業時間をオーバーしないためです。思っているより早めに作業完了できると、お客さまにとっても負担が少なくいいイメージを持っていただける、そんな状態を目指して仕事をしています。

TOPICS 03
仕事もプライベートも充実。目標に向かって働き続けたい会社。
当社は、仕事をする環境が整えられていると思います。研修で教えてくださったり、先輩がアドバイスしたり助けてくださるだけでなく、作業をしやすくするツールを導入するなどの取り組みもあります。最近は、スマートフォンを支給していただきました。営業に給湯器の見積もりを依頼するとき、画質のいい画像を撮れますし、送付することが手軽。とても便利になりました。働きやすさも感じます。残業は、繁忙期の冬以外で1カ月5~10時間。週休二日制の休みの日は、買い物に出かけたり公園に子どもたちを連れて行ったりと家族サービスに充てていて、プライベートも充実しています。今後は、修理業務はもちろん、ほかにもできることを考え始めています。まずは、お客さまの満足度を高めていくこと。修理のご依頼に対応するだけでなく、ご要望があるお客さまへの提案もしていきたいです。お客さまの生活を守り、目標に向かってこれまで以上に頑張って働き続けようと思っています。
