火のイラスト
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お客さまの思いに寄り添える修理スタッフでありたい。

修理スタッフ

堺谷 真也 2022年入社

PROFILE

入社3年目。全国チェーンの弁当店にて店長を勤めた経験を持つ。未経験から技術者を目指して入社し、現在は給湯器の修理を担当する。私生活では、バイクの購入を目標に貯金に励む。いつか、当社で培ったスキルを生かして自分で愛車を修理してみたいと語る。

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INTERVIEW

TOPICS 01

「この人が来てくれてよかった」と思っていただける修理スタッフを目指して。

前職では、岡山県でお弁当店の店長として働いていましたが、新しく手に職をつけたいと思い、技術系の仕事を目指して当社に転職しました。現在は給湯器の修理業務を担当し、神戸市を中心とした広い範囲のお客さまのもとへ修理に伺っています。そんな私が仕事をするうえで大切にしているのは、お客さまとの会話です。人と接する業務経験は、前職でのレジ業務程度しかなく、お客さまと対話を重ねてヒアリングやご説明を行うのはこの仕事がはじめて。最初のころは緊張のあまり、ぎこちない受け答えでお客さまにご迷惑をかけてしまったこともありました。経験を積むうちにだんだんと落ち着いて対応できるようになり、最近では「とてもわかりやすい説明でした」とお褒めいただける場面も。お客さまに「この人が修理に来てくれてよかった」と思っていただける修理スタッフを目標に、技術面・接客面ともに、磨き続けていきたいです。

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TOPICS 02

悩んでも自分だけで抱え込まないのは、フォローしてくれる仲間がいるから。

修理作業をしていて、時折、自分だけでは対応が難しいケースに出合う場面があります。そんなとき頼りになるのは、知識と経験が豊富な先輩たちです。前職のお弁当店時代は、店長という立場もあってあまり周りに頼らず一人で抱え込んでしまうことが多かったのですが、当社に入社してからは、他のスタッフの力を借りて業務を進められるようになりました。これも、いざというときに協力を求めやすい会社の雰囲気があったから。実際に、作業中につまずいて会社にヘルプを出したとき、近くにいた先輩スタッフが応援に来てくれたときはとても心強い思いをしました。お客さまに妥協のないサービスを提供できているのも、当社の環境や連携体制のおかげだと実感しています。

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TOPICS 03

くらしに密接している分、お客さまのお役に立てるやりがいと誇りがあります。

遅い時間帯であっても早急な対応が求められるため、当社では週に1回ほど宿直勤務があります。会社に寝泊まりして待機となると少し大変なイメージがあるかもしれませんが、仮眠室やシャワーが完備されていて、しっかりと体を休められるので快適な環境のなかで勤務できています。修理のご依頼があって駆けつけた際には、「すぐに来てくれてありがとう」「お湯が出なくて困っていたんです」とお客さまに喜んでいただけて、ときにはご厚意でコーヒーを手渡していただくことも。蛇口をひねるとすぐにお湯が出て、シャワーを浴びられる、お風呂を沸かせる、食器を洗えるなど、くらしにおける重要な役割を給湯器が担っているからこそ、直ちに修理できるよう作業する手にも力が入ります。お客さまの笑顔をやりがいに、生活に、そして社会になくてはならない存在として、誇りと責任感を持って業務にあたっています。

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MESSAGE

メッセージ

ゆくゆくは業務の幅を広げ、給湯器の修理業務のほかに水回りの修理や施工にも挑戦して、会社に貢献できる人材になりたいと思っています。当社は、そんな向上心を後押ししてくれる会社です。経験がある方も、私のように未経験からはじめる方も、周囲のサポートを受けながらスキルアップしていけると思います。ご興味のある方は、ぜひご応募ください。

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取材日:2024年10月

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